どろぼう少女どろ子ちゃん
4月13
4月15


虚弱、病弱、運動音痴
転校先で馴染めてない

運動神経抜群で健康
家族で唯一の陽キャ

バレエ踊る人
鍛え方が違うので丈夫
のつづき
(あらすじ)
クラスで孤立していたら
同級生の
泥坊どろ子ちゃんに
オモチャの哺乳瓶と
注射を貸すなら
仲間にしてやると
言われた。
ぶっちゃけ、
小学校の授業なんだから
小道具なんて
鉛筆を注射器にしたり
糊を哺乳瓶にしたり
教室にある物で
見立てればいいし
先生が想定してるのも
この程度の
ロールプレイだから、
最悪ひとりでも
演じられるし
わざわざ小道具を
持って来いなんて
言う事を聞く
必要は無いんだけど

困っていた私は、
提案に乗る事にした
学校で友達が出来ないと
異端者扱いになるから、
正直焦ってたよね
____________________家に帰って、
妹にオモチャの
哺乳瓶と注射器を
貸してくれと頼んだら
当然、妹は
嫌がった

友達が作れない姉って
どうなんだろう
とは思いつつ
なんとか泣き落として
どろ子ちゃんの家に
行く手筈が整った

親が、どろ子ちゃんの
家を知っていたので
迷わずにたどり着けた

昔ながらの個人商店の
戸を叩くと

出て来た
つづく



4月19


虚弱、病弱、運動音痴
転校先で馴染めてない
のつづき
(あらすじ)
転校先に馴染めず
クラスで孤立していたら
同級生の
泥坊どろ子ちゃんに
オモチャの哺乳瓶と
注射を貸すなら
仲間にしてやると
言われた。
妹に借りたオモチャの
注射と哺乳瓶を持って
どろ子ちゃんの家に
やって来た私
薄暗いお店の中を通って
居住スペースに向かう途中
どろ子ちゃんに
カップ麺を勧められた

※消費税も無かったよ!
身体に悪いからと、
年に1~2回許される
チキンラーメン以外の
インスタント麺を
食べられなかったので
欲望に抗えなかった

冗談を真に受けて
しまったのか、
私は?!
と、うろたえていると

突然、帰れと言われた
つづく



第1話はこちら
本日の猫様
はよ更新して
一緒に寝よ~!
主な登場キャラクター

マー ♂ (兄猫)
にゃーとは鳴かない
血統書付き
ノルウェージャン
フォレストキャット
温厚で心優しく
ちょっぴり気弱

ボス♀(姉猫)
勝気で乱暴な元地域猫
老化による心臓病で
余命3ヶ月と
診断されてからも
5年以上生存
心臓病、アトピー、
尿管結石、ガン

ドン ♂(弟猫)
保護した時は300g
飼い主大好き!
甘えん坊キジトラ
本猫は永遠に子猫のつもり

北の国からやって来た
猫様の下僕 兼 マンガ描き
使用言語は津軽弁と
北海道弁のハーフ&ハーフ
30㎏太ったり20㎏痩せたり
長~い髪を切ったり、
見た目の変遷が激しい。
虚弱体質、四十肩、
花粉症、アレルギー性鼻炎、
ぜんそく、アスピリン喘息
好酸球性副鼻腔炎
(指定難病306)

旦那氏(大阪人)
生まれた時から大阪在住
ゲーム大好き会社員
飼い主とはFFXIで
知り合った。
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