現在、ある雨の日にから始まる
過去編、先代猫たちの語る
思い出話が進行中
最初のお話
ひとつ前のお話
いよいよ本日から
スタートするのは
2代目マー編
通天閣波乱万丈記
2代目マーが通天閣時代の
思い出話を語ります!
旦那は当時この通天閣の
近くに住んでいました。
私「拾うんか~い!!!」
旦那「え…?グリル梵の前に
猫落ちてたら
普通拾うやろ?」
大阪人、普通の基準、
よくわからない。
つづく
余談
「猫が鳴いている。」の元ネタは、
坂田三吉の「銀が泣いている。」
2代目マーが拾われた通天閣界隈は
将棋でも有名な街。通天閣の真下に
坂田三吉を讃える王将碑があります
彼は 三、吉、馬、しか書けなかった
という伝説が残ってるんだけど、
実際は将棋の駒が読めるんだから
王くらいは書けたと思ってる…。
当時旦那は通天閣周辺に住んでいて
3周回って触手系でも触れたけど
よく次長課長の人と対戦したらしい
「あのイケメンの兄ちゃん最近
見ぃひんな~」と思ってたら
ある日TV出ててビックリしたとの事
グリル梵のカツサンドは
鶴瓶師匠だけでなく、多くの
芸人さんに愛される鉄板差し入れ
旦那は断固タマゴサンド推しですが
カロリー大好きな私はカツが食いたい
大学の文化祭でも鶴瓶召喚した私の
渾身の鶴瓶を見た旦那の一言
「えっ?コレ鶴瓶やん!似てる!
…っていうか、コレ鶴瓶やん!」
何度呼び捨てにすれば気が済むのか
(私もな)
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嗚呼!通天閣シリーズは、昔
旦那氏が通天閣周辺に住んでいた
頃の思い出話を中心に、通天閣周辺に
まつわる話をお届けしています