

虚弱、病弱、運動音痴
転校先で馴染めてない
のつづき
(あらすじ)
転校先に馴染めず
クラスで孤立していたら
同級生の
泥坊どろ子ちゃんに
オモチャの哺乳瓶と
注射を貸すなら
仲間にしてやると
言われた。
妹に借りたオモチャの
注射と哺乳瓶を持って
どろ子ちゃんの家に
やって来た私
薄暗いお店の中を通って
居住スペースに向かう途中
どろ子ちゃんに
カップ麺を勧められた

※消費税も無かったよ!
身体に悪いからと、
年に1~2回許される
チキンラーメン以外の
インスタント麺を
食べられなかったので
欲望に抗えなかった

冗談を真に受けて
しまったのか、
私は?!
と、うろたえていると

突然、帰れと言われた
つづく



第1話はこちら
本日の猫様
はよ更新して
一緒に寝よ~!