飼い主 (昔の私)
マザコンダメ夫・新郎と離婚後
FFXIで将来の旦那氏と出会う
マザコンダメ夫・新郎と離婚後
FFXIで将来の旦那氏と出会う
(あらすじ)
直接話したら
※ピンク文字=tell
個別の会話モード
他ゲーで言う
ささやき、密談
インターネット上の
匿名掲示板に
私の悪口が書き込まれ
個人ホームページが
晒されてすぐ匿名掲示板に
私の悪口が書き込まれ
個人ホームページが
電子メールを
くれてたらしい
くれてたらしい
個人情報保護が声高に
叫ばれる現在では、ちょっと
考えられない事だが
電話番号を載せてる人も
割と普通にいた
大手サークルになると
郵便局留めや
私書箱を利用する人が
増えてきて
それが、自分の推しと
関連のある地区の郵便局
だったりするのが
一種のステータスだった
その流れで、最初に
ホームページを作る時に
普通に住所と本名を記載
しようとした飼い主(私)
21世紀の
ネットリテラシー的に
さすがにダメなんじゃ
ないかと気づき、
踏みとどまったものの
記載していた
※ホームページ開設時点で
まだSNSは無かった
※現代風のコメント欄や
BBSを設置する技術も
当時の私には無かった
この電子メールアドレスに
電子メールをくれたと言う
フレンド曰く、
匿名掲示板の性質上
私のホームページとして
ネット上に晒されてる
ホームページすら
誰かが偽造した
偽のホームページの
可能性もあるから
本人確認の為
メールを送ったらしい
匿名掲示板の
嘘を見抜けない人と
情報を鵜呑みにして
誹謗中傷に加担する
烏合の衆が多い中
まず本人に事実確認
しようとする
姿勢が素晴らしい
ぶっちゃけ、この当時
電子メールなんて
ゲームのアカウント
取得した時くらいしか
来なかった